運動って何で大事? / 5月21日(月)

勉強始めましたー。楽しい。
今日は運動について学習。以下アウトプット。

なんとなく知ってて、ちゃんと理解できてなかった。

運動
・筋肉つけ、脂肪を減らすなど、ダイエット効果あり。
アンチエイジング効果あり。
・ ストレスの発散効果あり。
・ 運動の効果は72時間続き、72時間運動をしないと効果なくなる。 →極論、3日に1回で良い。
・食べ物から摂取した糖質を、グリコーゲンとして蓄えていて、運動時にグリコーゲンを分解。その分解した時に発生するのが乳酸(=疲れのもと)。
・無酸素性運動と有酸素性運動に分かれる。
・無酸素性運動は糖質(=グリコーゲン)をエネルギーとして消費。消費の際にグリコーゲンを筋肉に取り込む。
・有酸素性運動は脂肪をエネルギーとして消費。運動開始20分経過くらいから脂肪燃焼が促進。


要は脂肪燃焼のためには、有酸素運動をやれと言う事ですね。
カロリー消費のためには、無酸素運動


じゃ、無酸素と有酸素の違いは...?


心拍数で判断するようです。
最大心拍数は、220-自分の年齢、なので私なら190くらい。

それが
40〜65%の時が有酸素運動
80%以上なら無酸素運動

なので190の60%で心拍数115くらいが有酸素運動
190の80%で心拍数150くらいが無酸素運動

エアロバイクにも心拍数測る機能はついてるし、Apple Watchにもついてるので、心拍数は意識して測っていこうと思いました。

有酸素運動ばっかりしてると、筋肉が分解されて減るので、筋肉を増やして代謝を上げるためには、適度な無酸素運動も必要なようです。



まとめると、
有酸素運動
・脂肪を燃焼する。
・心拍数が(220-自分の年齢)×0.6の時が有酸素運動
・20分経過後から効果アップ
無酸素運動と組み合わせることが大事(筋肉量維持のため)

無酸素運動
・糖質を分解し、筋肉に取り込む。(=カロリー消費には効果的)
・心拍数が(220-自分の年齢)×0.8以上の時が無酸素運動

昨日の振り返りはまた後ほど。